三重大学

立花義裕先生の「環境物理学?」の評価一覧

【三重大学】立花義裕先生が担当する「環境物理学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

足立深月 さんの授業評価

学部 学科 生物資源学部 共生環境学科
担当の先生名 立花義裕先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

開講年度:2011年度
開講学期:前期
開講時間:月2コマ

授業科目名:環境物理学Ⅰ
単位数:2

担当教員:立花 義裕、清澤 秀樹

受講人数:30人ほど

授業の内容:
 立花先生の範囲は、流体力学。
 清澤先生の範囲は、振動と波動。

授業の流れ:
 環境解析基礎、環境物理学Ⅰ、環境物理学Ⅱ、環境物理学Ⅲを同時に履修する必要がある。この時間を使い、物理の6分野を教え込まれる。
 ある分野が終わるまで、次の分野に進まない。週4回おなじ授業があることになる。復習のひまがない。
 立花先生は、パワーポイントを用い、説明される。その一部が載っているプリントが配られる。板書も用いる。
 清澤先生は、パワーポイントを用い、説明される。そのすべてが載っているプリントが配られる。

先生の感じ:
 立花先生は、ナイスミドル。かなりおもしろい。常にハイテンション。ただ、しゃべりが早く聞きとれないことが。
 なぜそうなるか、を最重要視している。
 アドリブで授業しているらしい……。
 清澤先生は、いつもニコニコしている。質問がしやすい。

教科書:
 買っておきましょう。
 それと参考書として、ベクトル解析の本を用意したほうがいい。

ノート:
 立花先生は、パワーポイント、板書の内容はあたりまえ。先生が話したことも書かないと、テストがつらくなる。
 常に手を動かしましょう。
 自分のノート作りを、考え直すきっかけになるはず。
 清澤先生は、プリントのすみにメモるくらいでいい。

出席:
 立花先生は、まったくとらない。先生もテストとレポートができれば、全欠席でも満点をつけると言っている。
 清澤先生は、毎回とる。名前が呼ばれるので、返事する。

宿題:
 先生のきまぐれででる。

復習:
 ノートを見直す。
 ベクトル解析の基礎をするべき。この学部にはベクトル解析の授業がないため。

テスト:
 期末テストのみ。
 立花先生は、あらかじめ配布されたA4の用紙のみ持込み可。
 清澤先生は、持込み不可。

成績評価:
 レポートとテストの総合評価。
 流体と波動、両方とも合格ラインにのらないと、単位がでない。
 ただ、片方合格の場合は、来年にもちこされる。

内容充実度:
 毎回毎回充実しすぎ。

単位取得度:
 相当の覚悟をもって臨むこと。

その他:
 講座の名物授業。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2012/04/21) [1250347]

立花義裕先生の「環境物理学?」の授業

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