三重大学

立花義裕先生の「環境物理学?」の評価一覧

【三重大学】立花義裕先生が担当する「環境物理学?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ニコニコ さんの授業評価

学部 学科 生物資源学部 共生環境学科
担当の先生名 立花義裕先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

内容;電磁気学
教科書;電磁気学が苦手な人、高校で物理をやっていない人は物理の参考書を持っておくと良いです。

講義;物理の本質を学べる授業です。ただ公式を覚えて問題を解くという高校物理と違って、数少ない物理法則からいろんな定理を導出していく流れです。数式が出たら、それがどんな物理現象をあらわしているかを常に考えながら学習してください。

テスト;ほとんど説明・論述問題です。上で書いたように物理の本質を理解しようとして勉強した人にとってはとても簡単に感じるはずです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2012/05/05) [1262233]

足立深月 さんの授業評価

学部 学科 生物資源学部 共生環境学科
担当の先生名 立花義裕先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

開講年度:2011年度
開講学期:前期
開講時間:金2コマ

授業科目名:環境物理学Ⅲ
単位数:2

担当教員:立花 義裕

受講人数:30人ほど

授業の内容:
 電磁気学。クーロンの法則からマクスウェル方程式を導く。

授業の流れ:
 環境解析基礎、環境物理学Ⅰ、環境物理学Ⅱ、環境物理学Ⅲを同時に履修する必要がある。この時間を使い、物理の6分野を教え込まれる。
 ある分野が終わるまで、次の分野に進まない。週4回おなじ授業があることになる。復習のひまがない。
 パワーポイントを用い、説明される。その一部が載っているプリントが配られる。板書も用いる。

先生の感じ:
 ナイスミドル。かなりおもしろい。常にハイテンション。ただ、しゃべりが早く聞きとれないことが。
 なぜそうなるか、を最重要視している。
 アドリブで授業しているらしい……。

教科書:
 買っておきましょう。
 それと参考書として、ベクトル解析の本を用意したほうがいい。

ノート:
 パワーポイント、板書の内容はあたりまえ。先生が話したことも書かないと、テストがつらくなる。
 常に手を動かしましょう。
 自分のノート作りを、考え直すきっかけになるはず。

出席:
 まったくとらない。先生もテストとレポートができれば、全欠席でも満点をつけると言っている。

宿題:
 先生のきまぐれででる。

復習:
 ノートを見直す。
 ベクトル解析の基礎をするべき。この学部にはベクトル解析の授業がないため。

テスト:
 期末テストのみ。あらかじめ配布されたA4の用紙のみ持込み可。
 環境物理学Ⅰ(流体力学)がわかっていないと、絶望的。

成績評価:
 レポートとテストの総合評価。
 テストが非常に難しいので、毎回のレポートをしっかりするべき。

内容充実度:
 毎回毎回充実しすぎ。

単位取得度:
 授業内容をいかに「理解」しているかにかかっている。「暗記」ではない。

その他:
 講座の名物授業。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2012/04/21) [1250351]

立花義裕先生の「環境物理学?」の授業

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