三重大学

水落正明先生の「計量経済学」の評価一覧

【三重大学】水落正明先生が担当する「計量経済学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

足立深月 さんの授業評価

学部 学科 人文学部 法律経済学科
担当の先生名 水落正明先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

開講年度:2012年度
開講学期:前期
開講時間:火1コマ、木4コマ

授業科目名:計量経済学
単位数:4

担当教員:水落 正明

受講人数:15人

授業の内容:
 計量経済学。統計データを分析し、社会問題をとらえる。
 相関分析、単回帰モデル、重回帰モデル、回帰モデルの仮説検定、ダミー変数回帰をあつかう。
 データ分析には、R言語を用いる。R言語とは、統計解析向けのプログラミング言語である。フリーソフトウェア。

授業の流れ:
 情報処理センターで行われる。
 先生自作のテキストが小出しにして配られる。これに基づいて講義と演習がすすむ。
 演習では、実際にプログラミングをする。

先生の感じ:
 イケメン。通る声でわかりやすい説明をされる。「なるほどねー」が口ぐせ。

教科書:
 なし。

ノート:
 テキストにメモるくらいでいい。

出席:
 毎回、人文の出席用紙を提出。

宿題:
 レポート4回。

復習:
 講義および演習でやったことを、自分でやってみること。

テスト:
 なし。

成績評価:
 出席40%、レポート60%。

内容充実度:
 この授業を受ければ、R言語を用いて統計解析ができるようになる。
 メディアが示す統計データをうのみにせず、自分で考えることができるようになる。

単位取得度:
 出席してレポートを出せば、誰でもとれる。

その他:
 人文学部ではめずらしい内容の授業。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2012/12/30) [1324178]

水落正明先生の「計量経済学」の授業

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