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山形大学
藤井聡先生の「生理学」の評価一覧
【山形大学】藤井聡先生が担当する「生理学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ARK さんの授業評価
| 学部 学科 | 医学部 医学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 藤井聡先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
組織学と並び、2学年の授業の中で学生からの評判が特に悪い。講義資料は文字が多く、内容も行ったり来たりすることがあり、あまりまとまっているとは言えない。それに沿って授業が行われるのだが、抑揚なく文字だらけのスライドを読み上げるような授業スタイルで、なかなか頭に入りづらいところがある。推薦教科書はかなり評判の悪い分厚い教科書で、生理学の全体像を掴むには不適であり、詳しい内容を知りたい際に使用する教科書としても欠点が多い。 試験形式は記述が少々、選択問題が大半である。出題範囲は教授の研究分野に偏り、あの試験を通過しても一般的な生理学の知識が付くのかは疑問である。また毎年問題は大きく変化し、さほど重要ではないところからも細かく出題されたりする。正答率6割以下を不合格とすると大量に不合格者が出るため、ボーダーを調整して5割～6割が合格基準となることが多いが、それでも不合格者が30人程度出るような試験である。医学部の学生は大半が優秀で、それが毎年これだけ落ちるというのは、正直科目自体の難易度の他に問題がいくつかあると思うのだが… 毎年この科目に落ちた者が留年すると言われる鬼門科目。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/04/30) [2879801]
