山口県立大学

加藤禎行先生の「日本文学購読IV(近代)」の評価一覧

【山口県立大学】加藤禎行先生が担当する「日本文学購読IV(近代)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

dna さんの授業評価

学部 学科 国際文化学部 文化創造学科
担当の先生名 加藤禎行先生
授業種別 その他
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 学期末レポートが1つ出される。内容としては、授業で学んだ作者たちの教科書内の作品と、教科書にはない別な作品を比較したりして論じるレポート(新カリキュラムでもこの内容かは保証できない)。
一見簡単そうだが、この文字数がものすごく多い。多分他の文創の先生よりも普通に多い。締め切り当日にやるのはすごく骨が折れるし無茶なので、出されてから少しずつでも取り組まないと痛い目をみる。出せば単位はくださる(あまりにもレポートの様式を無視したり、剽窃したらダメだろうけど)ので、計画的に進めることを強くオススメする。
コメント

授業の内容や学べたこと

岩波文庫のテキストを用いて、近代に書かれた小説を読み解いて行く授業。授業回によって読み進める小説が違うため、事前に小説を読んでおかないと、先生が「この本のあらすじは?」とあらすじを聞いてきたときに詰む。「読んでない、忘れた」と答えても厳しく言及されたりすることはないけど、頭の中に内容が入ってこないと思う。先生が受け持つ他の授業と同じで基本的には先生が一方的に講義する授業で、分からないところは質問すれば答えてくださる。
授業を
受けた時期
2024年後期
評価
充実
5
楽単
4

(2025/03/30) [4098162]

加藤禎行先生の「日本文学購読IV(近代)」の授業

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