山口大学

羽野先生の「情報通信工学?」の評価一覧

【山口大学】羽野先生が担当する「情報通信工学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

泉こなた さんの授業評価

学部 学科 工学部(昼間コース) 電気電子工学科
担当の先生名 羽野先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義は必修で、3年前期の一番鬼門となる科目です。
この科目と電磁波工学が厳しい科目となるでしょう。

フーリエ変換や、変調について学びます。
一つ一つを理解するのは何とか大丈夫ですが、範囲がかなり広いです。
前日とかにまとめて勉強すると、範囲の広さに挫折すると思います。

中間テストではありませんが、講義の中盤に演習問題を解きます。
その中から期末試験に出る問題もあるので、そこはしっかり覚えておきましょう。

評価は試験が100%です。
レポートの提出が何度かありますが、これは評価には加わりません。
ただ、レポートから全く同じ問題、もしくは類似問題は大体試験に出ているので、レポートもしっかり復習しておくといいです。

あまり重要そうでないところも試験に出たりします。
講義の最後にまとめのプリントを配るので、それを全て完璧にしておけば合格点はいくと思います。

今年は従来の過去問の傾向とは問題が結構変わり、少々手こずりました。
この講義に限らず、2008年の試験は、過去問の傾向が変わるパターンが多いような気がします…電磁波工学もそうでした。

電磁波工学と違い、難しい問題は出ず、講義でやった内容のものが大体出るので、ちゃんと勉強さえすれば落とす科目ではありません。
また、不幸にも落としてしまった場合でも再試験はあります。
ただ、出席が足りていない場合、再試験さえ受けさせてもらえないことがあるので、出席だけはちゃんとしましょう。

この科目と電磁波工学さえ乗り切れば、3年は何とかなります。
皆さんも頑張って下さい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2008/08/12) [946021]

羽野先生の「情報通信工学?」の授業

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