山口大学

立山紘毅先生の「憲法1」の評価一覧

充実
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楽単
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【山口大学】立山紘毅先生が担当する「憲法1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

10933 さんの授業評価

学部 学科 経済 経済法
担当の先生名 立山紘毅先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

必修なのにテストの内容はハード。テストは75分では書ききれない量です。

出席しなくてもいい、テスト何でも持ち込み可。だけど必修なんで出たほうが無難かもしれません。教科書は必ず買っておいたほうがいいです。

ちなみに07年度前期の問題は

1、憲法改正には限界がある、というのが痛切の考えるところであるが、その理由とするところを述べよ。また、客観的に認識すれば、明らかに限界を超えた「改正」(たとえば、大日本帝国憲法から7日本国憲法へ)が行われたときには、どのように考えるべきか。

2(1)、違憲立令審査権の行使のありようについて、「私権保証型」とされるものと「憲法保障型」とされるものとに大別する考え方がある。この考え方の概要を簡単に述べ、両者の間に近年顕著になっていう「合一化傾向」について述べよ。

2(2)、しばしば日本の裁判所は憲法判断に消極的であるといわれるが、果たしてそれは事実といえるか。

3、日本国憲法下における二院制について、「参議院は衆議院のカーボンコピーに過ぎない」という考え方もあれば、「衆議院は国民代表だが、参議院は地域代表の性格が強い」とする考え方もある。両者ともに問題点のある考え方であるが、その問題点を指摘して批判せよ。

4、大日本帝国憲法下における内閣制度と、日本国憲法下における内閣制度を具体的に条文を挙げながら両者の相違を指摘し、旧憲法下の内閣総理大臣と現憲法下の総理大臣の権限について具体的に述べよ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2007/07/25) [677891]

立山紘毅先生の「憲法1」の授業

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