- トップ
- 山梨学院大学
- 「マーケティング総論」を含む授業
- 伊東先生の「マーケティング総論」の評価一覧
山梨学院大学
伊東先生の「マーケティング総論」の評価一覧
【山梨学院大学】伊東先生が担当する「マーケティング総論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
shiron さんの授業評価
| 学部 学科 | 現代ビジネス学部 現代ビジネス学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 伊東先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
プロジェクターも使わなければ、プリントを配ることも滅多にない。基本は板書と口頭での授業進行となる。また、マーケティングに関連する用語や理論を単に記憶するのではなく、どういう理論なのか、どこまでの範囲を指すのかなどを学生に理解させることを目的にし、重要なのは理論名ではなくその内容という信念を基に仮に理論名を忘れたとしてもその理論を今後社会に出たときに使えるよう(学生自身に身に付くように)、実際にあった実例などを使い「自分はどのように考察をしたのか」、などを学生自身に発表させる場も時たまもうけられる。正解を出すことを目的とはしておらず、その結論に至ったプロセスを評価している。 また、教授から学生に対しての一方向コミュニケーションではなく、学生と教授の双方向コミュニケーションで講義は進められ。講義中も「~についてどう考える?」などのように学生にマイクを向ける場面が多くあり、その時の学生の回答に会わせて「それは、マーケティング的に言うと~」などと学生の回答を実際のマーケティング知識に結びつけて解説を始める。そのため時によっては授業の本筋とそれていくこともあるが、いずれにしてもマーケティングに関連する形でそれる程度である。 評価は講義内容での発表とテストの内容で決められる。出席は毎回取るが、出席点等はなく、あくまでも出席者の確認にすぎない。 この、講義を厳しいと思うかは個人の主観によるところがあるが、意欲のある人にとっては、スライドを見せながらだらだら理論を延べられるだけの授業に比べて魅力的に映るだろう。また、講義が双方向コミュニケーション式であるためか他の講義に比べ、居眠りやいたずらにスマホを弄るといった学生は極めて少ない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/05/26) [1726650]

