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鹿児島大学
金丸先生の「日本史概説」の評価一覧
【鹿児島大学】金丸先生が担当する「日本史概説」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
コウエン さんの授業評価
| 学部 学科 | 法文学部 経済情報学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 金丸先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
日本史は教授が2人おり、何期かごとに交代で授業を開講しているようである。教授が男性の場合出席は全く取らず試験のみ、女性の場合は毎回出席レポートは取るものの、試験の点が足りない場合の底上げに主に使うのだと思う・・ どちらも概論という割には細かく、教科書一ページを3コマかけて進んだりする。半年で20~30ページしか進まないが、教科書がないと授業の流れがさっぱり分からない(異常に遅いので)のに加えて、膨大なプリント資料の収拾がつかなくなると思われるので買ったほうがいいと思う。開講期や教授に関わらず教科書は同じなので重複履修を望む方には経済的かと。 試験は一問一答が50問、1門2点の分かりやすい採点。日本史なので漢字だらけの上、プリント・教科書の重箱の隅から出題される。「資料の木管に記述してある献上品は何か」という出題があった。かすれている上に現代の字ではない。授業で教授が興味を示していただけの木管が試験に出ようとは・・・。さらに、学者名が必ず1題は出題される。授業の中で頻出する「教授がお気に入りの学者」がそれぞれいるので、その一人を覚えておくと大体あたる。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/12/15) [258601]

