鹿児島大学

西村知先生の「アジア農村経済論」の評価一覧

【鹿児島大学】西村知先生が担当する「アジア農村経済論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

aa---a さんの授業評価

学部 学科 法文学部 経済情報学科
担当の先生名 西村知先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業内容としては、アジア農村の経済事情について先生がひたすらしゃべり、ひたすら板書する、というもの。板書の量は毎回結構多めで読み取りにくい。

期末テスト時に、課題レポートを持ってくることで受験資格が与えられる。レポート内容は、アジアの農業や食に関する本を1冊読んで、要旨と感想でA4で3枚程度にまとめるというもの。しかし、大変だった割にレポート分の占める点数配分が低いのでちょっとショックだった。

期末テストは持ち込み不可だけれど、何かしら書けばどうにかしてくれそう。先生は基本的に優しい感じ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2009/02/28) [990171]

ノニワ・ミケル さんの授業評価

学部 学科 法文学部 経済情報学科
担当の先生名 西村知先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 その名の通り、アジアの農村の経済活動について学びます。それだけ聞くと、まるで農業について学ぶかのようですが(農業についての講義もありましたが)、基本的にはアジアの農村に世界(主にアメリカ)がどのように関わり、どのように変わっていったかについて学ぶ授業です。農村の人々がどのように生計を立て、またなぜそのように生計を立てるのか。外国資本が入ってくるとどのようにかわるのか。
 一見すると自分達には馴染みのなさそうな話ですが、アジア農村と日本の食卓との関係性も見えてくるところもあり、非常に興味深いです。
 講義は教科書もレジュメも一切使わず、ひたすら板書です。これが物凄い勢いなので、なかなか書き取るのが大変です。
 評価はアジア農村についての本を何か(講義中に幾つか紹介されます)読んで書くレポートと持ち込み不可のテストです。テストは範囲指定すらされないので多少大変かもしれませんが、問題そのものはそこまで難しくないし、キーワードが示されているのでノートを見返しておけば書けるはずです。
 先生は目を輝かせながら熱く講義されます。そしてよーく見ると意外とイケメンです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2009/02/23) [989237]

西村知先生の「アジア農村経済論」の授業

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