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芝浦工業大学
五十嵐先生の「高度情報演習1A」の評価一覧
【芝浦工業大学】五十嵐先生が担当する「高度情報演習1A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
K さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部一部 情報工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 五十嵐先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
4人のうちから3人の先生が選ばれ、それぞれ4回受講します。 最初に希望順にアンケートを取りますが、五十嵐先生は人気が低いのか第4希望でも選ばれることがあります。 私は五十嵐、杉本、篠埜先生を受けたので、この3人について記述します(宇佐美先生の情報は他の方から聞いてください)。 五十嵐 基礎情報演習2Aで作成したダイクストラ法のプログラムを改良し、最短経路探索を行います。 まずは問題の経路を隣接行列化し、その隣接行列を使って最短経路を求めるプログラムを作るという感じです。 求められたらその手順や考察をレポートにまとめて提出します、これが評価になります。 アルゴリズムの授業で苦戦した人はプログラムが書けず、詰まってしまうかも知れません。 またレポートも記述量が多いので、プログラムが書けてもそちらで時間がかかります。 ただし、レポートの提出期限は他の先生と比べて1週間遅いので時間は十分あると思います。 杉本 先生の作った対話システムをC言語またはJavaを用いて拡張し、独自の対話システムを仕上げます。 言語はどちらを使っても大丈夫ですが、Javaを使うことで上級プログラミングの勉強にもなります。 最終的にはAPIを使って完成させますが、このAPIの導入に苦戦する人が多いので予め調べておくとよいでしょう。 最後にスライドにまとめて自分の対話システムを発表して終わりますが、発表日時点で完成していなくても救済措置が設けられるので、発表には間に合わなくても必ず出しておきましょう。 篠埜 先生がHPに出している例を参考にしてスクリーンセーバを作成します。 先生と少しでも形式が異なれば最低6割がもらえるので、少し拡張する程度でも問題ありません。 最後に作成したものを発表し、先生やTAからいくつか質問されて終わりです。 他2人と先生と比べ作業量が少なく、あまり難しいものを作らないのであれば授業時間内で十分終わらせることができます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/07/28) [2974373]

