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女子栄養大学
板谷幸恵・野中静先生の「介護等体験指導」の評価一覧
【女子栄養大学】板谷幸恵・野中静先生が担当する「介護等体験指導」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
リリパス さんの授業評価
| 学部 学科 | 栄養学部二部 保健栄養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 板谷幸恵・野中静先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
※この科目は、夜間部の場合、 「4月上旬の春休み中の集中講義＋前期月曜6限の講義＆演習 ＋特別支援学校・施設での介護等体験＋翌年2月～3月に行われる介護等体験報告会」 という内容になっており、かなり変則的な日程で授業が行われる通年科目です。 この科目は、全座席指定＆欠席・遅刻厳禁です。 1回でも無断欠席した場合は、自動的に履修取り消しとなり、 以後の事前・事後指導および介護等体験への参加ができなくなります。 そのため、どうしても介護等体験へ参加したい場合は、4年生になってから再履修となります。 ですから、どうしても、遅刻・欠席をしないといけない場合は、教職センターへ電話をしてあらかじめ相談し指示を受けておきましょう。 まず最初に、板谷先生や野中先生が、介護等体験の意義と目的、事故防止、障害や疾病の理解、といったテーマで、春休み中に4回ほど集中講義を行います。 4月上旬～5月上旬にかけて、先生方がお呼びした外部の専門家（特別支援学校の現役教諭や退職した元校長先生・障害者施設や老人ホームの現役職員の方など）が、お１人1時間ずつ交代で4回ほど講義を行い、実際の学校や施設の現場の様子を学びます。 5月中旬～6月上旬に、2年生の「介護論」の復習のような感じで、 体育館での車いすの安全な操作法の練習や、学生同士で靴下をはかせあったり・スプーンで食べ物を食べさせたりする実技演習を行います。 6月下旬～翌年2月上旬くらいまでの間に、特別支援学校・施設での介護等体験を行います。 体験先の施設や学校の場所や体験日程は、都道府県教育委員会や都道府県社会福祉協議会から指定されます。 そして、2月下旬～3月上旬あたりに、介護等体験報告会（事前リハーサルも実施）が行われ、学長先生や教職課程の担当の先生の前で、介護等体験でどんなことを学び、この経験をこれからどのように生かしていきたいのかを1人5分程度で発表します。 成績は、体験期間中の日記やレポート・報告会の発表原稿などを、総合的に判断してつけられます。 ※この科目も卒業単位になるので、 教員免許はとらないけど、単位が不安だから、一応とっておく というのも可能ではあります。 ただ、この科目は校外実習もセットになっており大変なので、お勧めはできません・・・。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/04/19) [1246864]
