女子美術大学

稲見先生の「外国文学A」の評価一覧

【女子美術大学】稲見先生が担当する「外国文学A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

West さんの授業評価

学部 学科 芸術学部
担当の先生名 稲見先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

外国文学に対する熱意は非常にあるが、授業に対する熱意はそれほどないと思われる先生が、イギリスの作家の生い立ちや作品の特徴をとにかく事細かに説明する授業。木を見て森を見ず、という感じの先生です。内容は文学ではありますが、宗教や哲学、歴史、神話などの知識がないと正確には理解できないものだと思います。特に、神話とプラトン(イデア論)、ニーチェ辺りが分からない人、興味の無い人は疲れると思う。でも、出席はあってないようなものだし(自己申告だから毎回行かなくても最終日にまとめて全部チェックすれば全部出席になる)、レポートは1回だけ。本を読まないと出来ないけど授業が専門的な分、評価は甘くしてくれていると思います。でも、授業出てなくても書ける内容です。と、いうか出ようが出まいがレポートには関係ない。真剣にやろうと思えば、関連書籍を膨大に読む必要ありですが、適当でも単位とれます。また、2~3本は映画を観るので、映画の時だけ行くのもアリかな。ものすごく真剣にやりたい人、もしくは、ものすごく適当にやりたい人にオススメです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2007/01/22) [478457]

稲見先生の「外国文学A」の授業

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