- トップ
- 小樽商科大学
- 「コンピュータネットワーク論/和文」を含む授業
- 三谷 和史先生の「コンピュータネットワーク論/和文」の評価一覧
小樽商科大学
三谷 和史先生の「コンピュータネットワーク論/和文」の評価一覧
【小樽商科大学】三谷 和史先生が担当する「コンピュータネットワーク論/和文」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
み さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 社会情報学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三谷 和史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | 前期末に筆記テストがあり、これをパスしないと夏季集中には進めない。持ち込みOKで、私はファイルごと持ち込んだ。穴埋めも記述もまあまあ難しい。テスト後の教室は「終わった…」というような雰囲気が漂っており、実際先生曰く「出来は悪い」とのことだが、受験した全員が合格し夏季集中に進むことができた。どこかの授業評価で「一般常識程度」と書かれていたが、そんなことはないのであまり舐めないように。 夏季集中は出席して課題を出してレポートも出せば内容が多少アレでも通りそう。上記にもあるように、一人で受講すると厳しい場面があるかもしれないが、そんな時は先生に積極的に聞こう。レポートは期限に遅れて出してもある程度受諾してもらえるようである。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
一言でまとめると、ネットワークに興味がない人にはしんどいが、出席してテストを出せば多少点数が悪くても単位は取れそうという感じ。以下、授業内容・夏季集中についてまとめた。 〇前期の授業内容 受講者数は10数名程度の少人数。ネットワークの歴史やら技術やら基礎・応用までいろいろやる。ネットワークについて深く学んでいる人にとっては先生の貴重な経験を聞けて楽しいだろうが、私のようなITパスポートをとった程度の人間には正直難しい。応用情報とかネスペ取りたい人にはちょうどいいくらいかもしれない。スライドを使って授業が進められるが、スライドは配布されない。にもかかわらず、次のスライドに行くのが早すぎてノートをとれない。他の生徒もあまり理解できている感じではなかった。 〇夏期集中について 夏期集中前にLinuxについてのかなり分厚いテキストを渡されるが、さらっと全体を読んでおくくらいでよく読み込む必要は無い。内容も文章もユニークで面白いので、興味ある人はちゃんと読んでもよし。 授業内容は、実習室で各自LinuxとC言語を使ってひたすら課題のプログラムを作る。プログラムができたら先生に見てもらい、合格したら次のプログラム作成に取り組むスタイル。各生徒の課題の進捗状況・合格日時は記録されている。出席は取られるが、進捗がいい生徒は途中から出席してもよし。前半はほぼテキストの写経。後半からちょこちょこ自分で考える必要があるものが出てくる。 そこそこ難しいが、テキストをよく読み、仲間同士で相談しながら作ったり、先生もある程度は教えてくれるので積極的に聞いたりしてさっさと終わらせよう。そのため友達と一緒に受講すると楽。夏季集中後作成したプログラムについて説明するレポート課題が出る。期限には余裕があるが、あまり放置するとなぜそのような処理を書いたのか忘れてしまうので、不安な人はプログラム中にコメントを残しておこう。 お得情報:夏季集中では、先生が「脳みそには糖分が必要だからな」といってお菓子を配布してくれる。明日持ってきてほしいお菓子のリクエストも聞いてくれるので、高めのお菓子をリクエストしよう。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年前期 |
| 評価 |
|
(2024/01/21) [4035249]

