- トップ
- 小樽商科大学
- 「日本的経営入門」を含む授業
- ニールクライマー先生の「日本的経営入門」の評価一覧
小樽商科大学
ニールクライマー先生の「日本的経営入門」の評価一覧
【小樽商科大学】ニールクライマー先生が担当する「日本的経営入門」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Robo さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 商学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | ニールクライマー先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
最初の数回は日本の歴史から経営というものを見ていきます。これは、一応留学生向けの授業と言われています。私は、交換留学に興味があったので、その雰囲気を感じ練習にでもなればと思って受けました。レポートは1回で「日本の産業」について。内容は先生と相談し、かなり自由度が高く選べる。英語で3000字以上、引用が必要。提出後に先生のコメントと採点がもらえる。 授業は留学生が多いのでかなり友達になれるし、私の留学生との交流はここから始まったと言っても過言ではない。留学生は、ほぼみんながネイティブに近いかしっかり英語で表現できる力をもっている。先生のしゃべる英語は聞きやすい。ある程度なら日本語もわかるらしい。奥さんが日本人で。実際英語のマークホルストも相当の日本語をしゃべれる、あれにはホントにびっくりした。 教科書は2冊でTOYOTAWAYはわかるけど、もう1冊は留学生でも難しいとのこと。実際なくてもいい気もする(高いし)が、やっぱり読めるだけ読むべき 授業内容も最初の頃は日本の既存の知識を英語で紹介しているくらいなのでわかる。ときどき留学生が疑問に思うらしく質問してくる。テストは簡単なところは本当に簡単で、わからないのは、本の内容に出てきたとことか授業での少し。日本の歴史みたいのもでるので日本人が一概に不利とはいえないが、そこは留学生がかわそうだったし、がっかりしている留学生もいた。おそらく海外の大学では、こんな配慮がされている授業はないのだろう。先生も日本人の英語力を必要以上に心配してくれるのは、ありがたいが、良い気はしなかった、自分は低いと見られるのがすごくイヤなので。 留学生との交流のきっかけの場だくらいに気楽にやれば良いと思う。くれぐれも日本語じゃないので注意。勘違いしていた人もいたし(笑)3000字の英語っていうのは今まで書いたことがなかったので良い練習になったし、忍耐が付いたと思う。 最後に一言、授業のレジュメはインターナショナルラウンジで取って授業ごとに準備した方が理解が深まってたかもしれない。あそこは、留学生用のパソコンがあって、パスワードを取得したらコピーもし放題なので意外と穴場。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/02/16) [724014]

