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小樽商科大学
中村史先生の「日本文学」の評価一覧
【小樽商科大学】中村史先生が担当する「日本文学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
oloolo さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中村史先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業内容は、物語を読むことに興味を持てる人にはとても面白いものだと思います。 古典文学を扱う科目ですが、古典の知識は一切必要ありません。 資料が配られ、それについて先生が成り立ちや歴史的背景を板書し、その後ストーリーを追いながら説明してくれるので、難しくて理解できないという状態にはなり得ません。 板書はとても整理されていてわかりやすく、写しやすいです。 成績評価については、出欠確認を兼ねた要約・感想とテスト前レポート、テストが課せられます。 出欠を兼ねた要約・感想は、2、3回に1度というペースで、その時に扱っている作品についての要約6~8割と感想2~4割を書くというものです。 時代背景やストーリーについての説明が必要なので、その日に出席確認がないとわかっている日でも、なるべく授業には出席することをおすすめします。 レポートは、提示された本を読み、その要約と感想を書くというもので、難しくありません。 提示される本というのも、古典文学についての解説書などなので、ここでも個人の古典の知識は必要ありません。 テストは、指定された授業で扱った作品についての、時代背景や要約、感想を書くというもので、持ち込みは不可です。 しかし、指定される作品も、事前にいくつか提示してくれる中から出るので、テスト前に準備することが可能です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/09) [814928]

