小樽商科大学

加地太一先生の「ソフトウェア科学」の評価一覧

【小樽商科大学】加地太一先生が担当する「ソフトウェア科学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

aiai さんの授業評価

学部 学科 商学部 社会情報学科
担当の先生名 加地太一先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ソフトウェア科学はその日に2講連続であって、1講は講義、2講はプログラミングの演習です。
1講の最後らへんでプログラミングの課題を出し、2講でそれに取り組み出来たら提出するわけです。
ヒントも結構多めにくれます。
課題はプログラミングが苦手な人ならキツイかもしれません。そういう人はデキル友達に頼りましょう。

この授業の良い所は中間、期末テストが相当簡単だということです。
僕がプログラミングの腕前が普通(だと自分では思ってる)からかもしれませんが、
テストを受けた時は「こんな簡単でいいのか?」と思いました。
これならプログラミングが全然苦手な人でも暗記さえすれば通ると思います。暗記量もそんなに多くありません。
ちなみに今年(’05年度)の中間テストに関する感想です。期末はもうちょいムズイかもしれません。
また、授業に出てれば暗記が楽になるのは言うまでもありません。

ただ、難点もあります。
1点目は1,2講目である事。朝から板書(しかも結構忙しい)とプログラミングは少々キツイかもしれませんね。
2点目は先生のやる気が無く、不親切である事。これは実際に授業に出てもらえれば分かるかなと思います。
その代わり演習の時にいる助手の人は比較的親切です。僕の個人的な感想では飽くまで「比較的」ですがw

この授業のオススメ度を2年次配当の情報処理を使って述べると、情報処理で

最後までついていけた という人は間違いなくとるべきです。
前半までついていけた という人もおそらく通るでしょう。
全然分からんかった  という人は友達にデキル人がいれば通ると思います。

つまり安パイだと思います。飽くまで僕個人の感想ですが。
ただ友達にデキル人がいなくて、しかもプログラミングが苦手という人にはオススメできません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
4

(2005/07/03) [231151]

加地太一先生の「ソフトウェア科学」の授業

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