昭和女子大学

井堂 有子先生の「国際福祉論 ◎」の評価一覧

【昭和女子大学】井堂 有子先生が担当する「国際福祉論 ◎」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

こわる さんの授業評価

学部 学科 人間社会学部 福祉社会学科
担当の先生名 井堂 有子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

当方昭和女子大学国際学部3年ですが、2年前期に受けた「国際福祉論」は間違いなく「昭和女子大で最も役に立った、楽しかった授業」でした。

何を取ろうか悩んでいる方、是非お勧めします。

「SDGs」「社会的福祉国家」「フレクシキュリティ」をキーワードに、
各国の漫画や動画を用いながら日本の現状と比較できます。
私が履修していた時は中国からの留学生も居て、様々な意見が飛び交い、井堂教授のフィードバックも毎回授業への意欲を掻き立てるものでした。

昭和女子大学に通っているなら、スポーツ系の授業よりよっぽど楽しく履修できます。もう一度受けたい…。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2020/10/15) [3702396]

長沼量子 さんの授業評価

学部 学科 人間社会学部 福祉社会学科
担当の先生名 井堂 有子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

国際社会における福祉の問題に関心を持つ受講生を対象とし、国際社会福祉の課題に関する基礎的知識および技術の習得を目的とする。本講義では、「福祉国家」、「社会的包摂性」、「共生」をキーワードに、デンマークの社会政策者エスピン-アンデルセンによる「福祉レジーム」論を分析枠組みを参考として用いつつ、現代の特に欧米諸国を中心とした国際社会が直面する代表的な課題を取り上げ、各国がどのように対応しようと試みてきているのかについて学ぶ。また、こうしたさまざまな類型の「福祉国家」が、現在の移民・難民問題に対してどのように対応しようとしているのかについても考察する
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/06/30) [2576901]

井堂 有子先生の「国際福祉論 ◎」の授業

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