松山大学

水野貴浩先生の「民法?(総則)」の評価一覧

【松山大学】水野貴浩先生が担当する「民法?(総則)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ぱんだまん さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 水野貴浩先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

小テストが2回と、期末テストがありました。
小テストが2回で20点、授業の最後で提出する感想文で20点だったと思います。
小テストは、穴埋めや論述、語句の説明など様々でした。どちらかの小テストは六法の持ち込みが可能でした。小テストは、難易度が高いというほどでもなく、範囲内をしっかり勉強しておけば、自分で「できた」と思えるほどの難易度です。期末テストは、持ち込み不可で、論述で、六法のコピーを配られて、それをみながら解答という形になります。問題は「Aが~をしたとき、Bにー義務はあるか、理由を付して答えよ」みたいな感じだったとおもいます。15問ほどあったと思います。「詐欺・強迫なら96条」という風に、何条がどういった事例を定めているかをある程度覚えておくと、テストで問題を読み、すぐに答えがわかると思います。私は「この場合、Aが~であるため、Bは~である。民法○条○項には『ー条文の引用ー』と定めているため、Bに~義務はない。」というふうに解答しました。①きかれている質問についての解答(結論)、②法的根拠(第何条かを述べ、具体的な条文も『』で引用する)③最後に、「そのため、」などをつけて①と同様の趣旨のことを述べる。
①→②→③のように、解答すると、根拠と理由も示せているので解答としては大丈夫だと思います。

私はこのように解答してSをもらえました。論述なので、誤字脱字などがないように注意しましょう。
範囲が広いため、難しいですが、先生が重要なところは教えてくれると思うので、そこを特に勉強しておくと大丈夫だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2018/04/06) [2815094]

水野貴浩先生の「民法?(総則)」の授業

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