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松山大学
水野貴浩先生の「民法1」の評価一覧
【松山大学】水野貴浩先生が担当する「民法1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ロッシー さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 水野貴浩先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
民法総則の講義です。法律行為の定義や、代理、時効などとにかく内容が多いです。しかし、先生の説明や先生が配布するプリントが分かりやすいので、予習復習をきちんとすればある程度理解できます。 成績は、基本最終試験の結果によりますが、加点事由として、小テストと予習状況報告書があります。小テストは、2回行われます。1回目の形式は穴埋めや語句の説明です。2回目は、語句の説明及び論述です。いずれも、きちんと勉強すれば高得点が狙えます。予習状況報告書は、予め予習範囲が指定され、その範囲での疑問点を上半分に記し、下半分にはそれについて理解できたや新たな疑問点を記します。この提出により出席を取ります。先生曰く、あまりにも適当なものやその授業と無関係なものは加点対象外になるそうなので、きちんと書くようにしましょう。最終試験は、条文が配られそれを見ながら解答します。形式は、全て論述でした。代理や時効は非常に出やすいので抑えておきましょう。民法の解答の書き方は、まず結論を書き、次に第何条によるとこうであるといった書き方が基本です。事前に過去問を配って下さるので、出題形式や傾向をつかめると思います。 水野先生は、とても優しく話しやすい先生なので分からない点は積極的に質問しましょう。私は何度か先生の研究室を訪ねて質問しました。その時に非常に親身になって教えてくださいました。 民法は最初はとっつきにくい科目かもしれませんが、慣れれば勉強するのが楽しくなりますよ。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/02/21) [3079004]

