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松山大学
松本直樹先生の「経済専門演習」の評価一覧
【松山大学】松本直樹先生が担当する「経済専門演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
43n7376565q5 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松本直樹先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
経済専門演習と経済基礎演習の内容を大まかに紹介する。 2回生後期はゲーム理論と株式のポートフォリオ作成を行う。3回生前期は株式のテクニカル分析や統計学の学習を行う。3回生後期は3班に分かれて何らかの大会に向けた準備を行う。(ゼミナール大会は多分確定。)4回生前期は自分で決めたテーマに基づき卒業論文執筆用の株式のポートフォリオ作成を行う。4回生後期は再編成された3班に分かれて何らかの大会に向けた活動を行う。 2回生後期で学ぶゲーム理論だが、これは松本先生が担当する講義(自分たちの時は組織の経済学だった。今は生活と経済?)で扱う内容と同じであり、ゼミ生1人1人に行う受講する講義に関する面談の際に半強制的?にこの講義を受けることになる。その予習になると考えれば聞こえはいいが、個人的に受ける講義を決めさせられるのは嫌だった。他にも先生がおすすめする観光経済論などの講義も受けるよう圧がかかる?可能性もある。 ポートフォリオの作成は4回生で行う卒論に向けた準備のようなものである。なお、卒論の内容は固定になる。逆に分析作業は授業中に終り、卒論のテンプレを先生が配布してくれるので、主に結果だけ自分のものに差し替えるだけでいい。 確か2回生時に3回生5月あたりから1年かけて行うiProject!の参加申込を強制させられる。また、この申込が遅い生徒に対して申し込むよう圧力をかけられる。 3回生と4回生後期には、何かしらの大会に向けた準備を行う。自主性を重んじるためか先生に基本放置され、ゼミで行う経過報告で少しコメント(?)をもらう程度にしか動いてくれない。そのため他の先生か企業の職員に助けを求めることになる。一応大学外の人に助けを求める場合は間を先生が取り持ってくれる場合もある。しかも、論文や提案用紙提出ギリギリ(1・2日前とか)で先生が確認した挙句大幅な修正を言い渡される場合があった。期限ぎりぎりになるまで本当に確認してくれない。 他のレビューはためになったという旨のものが多い。たしかに共感できる部分もある。しかし個人的には良くないと思った。その理由がオブラートに包むが主に先生の言動である。GPAを最も重視し、低い生徒やレベルの低い高校出身の生徒を蔑んだりする。少なくとも自分はそう判断した。これらの言動は厳しさとは別であると考える。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年通年 |
| 評価 |
|
(2022/10/15) [3952826]

