松山大学

井上一洋先生の「憲法2(統治)」の評価一覧

【松山大学】井上一洋先生が担当する「憲法2(統治)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

gS7nJb2J さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 井上一洋先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 評価は、最終試験80%(〇×&穴埋め20%、論述60%)、小テスト20%で行われます。
小テストはノートのみ持ち込み可、UNIPAを用いて行われます。〇×問題が主で、たまに語群の選択問題があるような印象でした。毎回出席してノート見ればすぐに満点取れるような問題です、あまり気負わなくてよいです!(休んだら友達に見せてもらいましょう、少しの欠席がかなり痛い、というわけではないです)
最終試験も手書きノートのみ持ち込み可、80点満点でした。具体的には、穴埋め問題1問1点で10点分、〇×問題1問1点で10点分、判例に関する論述問題60点分でした。穴埋めと〇×はちゃんと書いてきたノートを持ち込みましょう、行けます。ただ、範囲は広いので事前にどこに何があるかぐらいは見ておきましょう!論述は授業で扱った判例について、その中から自分で好きな判例を一つ選んで、それについて論述していく形です(事前に先生から説明がありました)。判例の概要30点、それに対する私見30点でした。なるべく多く書くと良いと思います、しっかり書きましょう!そうすると自然と単位がついて来るかと思いますよ!事前に論述用の下書きノートにびっしりと細かく書いておくのがおすすめです!
普通に多く出席してノート書いて論述用のノートを事前に作っておけば簡単です、頑張りましょう!
コメント

授業の内容や学べたこと

その名の通り、憲法について学びます。
講義は先生が板書しながら憲法について語る形です。時々資料を配布して、それを基に進める場合もあります。教科書はたまに授業で使いますが、私はなくても大丈夫でした。ただ、しっかり勉強したい人はあった方がよさそうです。
まずは海外の思想的な物から入り、そこから国内の憲法のしくみについて学びました。判例も多々扱っており、興味のある人にとっては面白かったと思います。ただ、淡々と進んでいくので眠くなる人もいそうです。
一般的な、ごく普通の憲法の授業だと思います。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
4
楽単
4

(2024/09/07) [4084035]

井上一洋先生の「憲法2(統治)」の授業

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