松山大学

遠藤 泰弘先生の「J168007 基礎演習II (7)」の評価一覧

【松山大学】遠藤 泰弘先生が担当する「J168007 基礎演習II (7)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ロッシー さんの授業評価

学部 学科 法学部 法学科
担当の先生名 遠藤 泰弘先生
授業種別 ゼミナール
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

沖縄の米軍基地問題についての文献を講読するゼミです。ゼミの進め方は、前期後期それぞれ最初の時間に各回の報告者とコメンテーターを決め、それに沿ってゼミが進行します。報告者は、予め指定された教科書の範囲を要約したレジュメを作成して、全員に配布し、その内容を報告します。コメンテーターは、予め指定された範囲の中で疑問に思ったことをゼミ中に示します。コメンテーターは疑問点を記した紙を発表の前日までに先生の研究室に提出します。そして、報告者とコメンテーター以外の人は、コメンテーターから投げかけられた疑問について答えたり、自分の意見を述べたりします。そのため、予習が必要です。ゼミ中に必ず一人一回は発言するのが決まりで、ゼミ中に一度も発言しなかった者はペナルティーとして、レポートが課されるので注意が必要です。また、遅刻者や無断欠席者にも同様の措置が取られるので注意が必要です。
報告者とコメンテーターは、全員がそれぞれ一回ずつ担当し、報告者とコメンテーターのどちらかは一人二回担当することになります。(ただし、ゼミ生の数によります。)学生の議論だけでは難しいところは適宜、先生が解説を入れてくださったので非常に助かりました。
このゼミは、「学ぶときは学ぶ、遊ぶときは遊ぶ」 がモットーのようで、コンパやゼミ旅行などの課外活動も多くありました。中でも、夏休み中のゼミ旅行は沖縄に行き、みんなで色々な観光地に行ったり、ご飯を食べたりして、非常に楽しく、ゼミ生同士の仲が深まりました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2020/02/18) [3453686]

遠藤 泰弘先生の「J168007 基礎演習II (7)」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】