松山大学

岡野憲治先生の「簿記原理」の評価一覧

充実
2.5
楽単
4
【松山大学】岡野憲治先生が担当する「簿記原理」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

わんこ さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 岡野憲治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

必修科目ですが、とても単位が取りやすい講義です。(笑)
期末テストも、授業中にやったプリントからそのまま出題されるうえ、楽勝のレポート点もあるので、単位は絶対に取れます!
ただ、毎時間同じような問題を解いていくので、あまり簿記の知識は身に付かないと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
5

(2014/04/03) [1508094]

論理的虚構世界内存在 さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 岡野憲治先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義は、担当教授の著書(共著)である『簿記原理 改訂版』が用いられ、進められていきます。
私はこの講義を受けていたときには、簿記というものがさっぱり分かりませんでした。担当教授はこの講義を終え、追加で少し勉強をすれば日商簿記3級を取得できるという趣旨のことを言っていましたが、私の見方では、大学でやるような体系的な簿記論から入っていくよりは、日商簿記検定試験に合格するための書籍(資格対策本)から入っていったほうが、日商簿記に合格しやすいのみならず、学術的な簿記論を学ぶ基礎になります。
というわけで、簿記をまったく知らない人がこの講義を楽しむには先に資格本で勉強しておくことをおすすめします。(とは言え、経営学科の場合、この講義は1年時に強制選択させられるうえ、1年時の忙しさを考えれば、よほど簿記論に興味がない限り、そんなことはできないでしょうが。)

なお、この講義は通年制で、試験は後期に1度のみです。
単位の取得容易性を「普通」としましたが、これは5月のゴールデンウィーク時に課される、教科書の指定ページをワープロ・ソフトに入力後、印刷して提出するという課題をこなしていることを前提にしています。(していない場合で、かつ日商簿記3級に合格できないレベルにであれば、「かなり厳しい」、というよりも単位取得はまず無理でしょう。)
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2008/09/10) [949382]

岡野憲治先生の「簿記原理」の授業

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