慶應義塾大学大学院

磯部徹彦先生の「固体の機能設計」の評価一覧

【慶應義塾大学大学院】磯部徹彦先生が担当する「固体の機能設計」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ぱぷりか さんの授業評価

学部 学科 理工学研究科 総合デザイン工学専攻
担当の先生名 磯部徹彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

無機化学の特性に関する事業
特に蛍光などを扱う
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2019/04/01) [3185884]

げ さんの授業評価

学部 学科 理工学研究科 総合デザイン工学専攻
担当の先生名 磯部徹彦先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

固体の特性(電気的・光学的・磁気的性質)の多くは固体内の電子の挙動に直接依存しており、固体の電子論を学ぶことがまず重要となります。講義前半では、「固体化学」の立場と「固体物理」の立場とを対比させながら、固体中の電子の運動を説明するバンド理論を解説します。さらに、実際の固体中に存在する様々な種類の欠陥や歪みが機能発現にどのように関わっているかを学びます。講義後半では、無機蛍光体、ナノ蛍光体(量子ドット)、希土類錯体などの蛍光材料を取り上げます。蛍光材料の基礎として、励起・発光メカニズムや評価の方法を解説します。また、応用として実用化された発光デバイスを取り上げ、どのような蛍光材料が求められているかを紹介します。さらに、機能材料を実用化するアイディアを学ぶために、学外からゲストスピーカーを招待し、特別講義を開催します。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2017/04/15) [2447707]

磯部徹彦先生の「固体の機能設計」の授業

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