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上智大学
吉村先生の「美術論?」の評価一覧
【上智大学】吉村先生が担当する「美術論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ぽんぽこたろう さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 フランス文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉村先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
フランス19世紀前半の美術を、レアリスム(主としてギュスターヴ・クールベ)を中心に考察する。最初の参照ポイントは1855年のパリ万国博覧会。この博覧会の美術部門にフランスを代表する画家として作品を展示したドラクロワ、アングルといった画家たち、逆に望みどおりの出品を拒否されたために「個展」というかたちでそれに抵抗したクールベ、工業部門ながら万博で初めて展示の場を得た「写真」といったテーマが問題になる。「ハイ・アート」のカテゴリーからはずれる「諷刺画」、当時流行したファンタスマゴリー、パノラマといった光学スペクタクルなどにも触れる予定。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/04/06) [2037817]

