上智大学

澁谷 智治先生の「暗号・符号理論と情報セキュリティ」の評価一覧

【上智大学】澁谷 智治先生が担当する「暗号・符号理論と情報セキュリティ」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

hellocandy さんの授業評価

学部 学科 理工学部 情報理工学科
担当の先生名 澁谷 智治先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

情報社会を支える符号化の技術には,
- 「効率」向上のための符号化=「情報圧縮」(情報理論)
- 「信頼性」向上のための符号化=「誤り訂正符号」(符号理論)
- 「秘匿性」向上のための符号化=「暗号」(暗号理論)
の3つがあります。情報理工学IIIで学んだ「情報圧縮」に引き続き,本講義では,残りの2つの符号化技術 ― 「誤り訂正符号」と「暗号」 ― をとりあげ,その基礎数理について教授します。

情報通信システムの基盤技術でありながら普段は目に触れることの少ない符号化の数理を学ぶことにより,実社会に対する抽象数学の多大な貢献を実感して欲しいと思います。

なお,本講義では,高校~大学必修レベルの数学を多用します。講義を聴くだけでは内容の理解は困難であると思われますので,内容を効果的に定着させるために講義時間内に演習問題を出題します。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2016/05/11) [2138613]

澁谷 智治先生の「暗号・符号理論と情報セキュリティ」の授業

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