上智大学

園部雅久先生の「現代大都市論」の評価一覧

【上智大学】園部雅久先生が担当する「現代大都市論」には、3件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

パンサー さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 社会学科
担当の先生名 園部雅久先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回レジュメを配られ、テストでは持ち込み可。
3回に1回ほど出席確認含めたリアペがある。
テストはすべて論述でかなり難しく、レジュメを見てるだけじゃわからない。友人との協力が必要。
半分くらい休んだが単位はきた。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2016/03/28) [2007326]

ティファニー さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 社会学科
担当の先生名 園部雅久先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期の都市社会学の延長という位置付けではあるが、内容は結構別物。都市社会学を履修していなくてもとれるし、ついていける。都市社会学ではその源流となったシカゴ学派の理論を中心に学ぶので対象地はアメリカだったが、現代大都市論では東京が対象。
何か新しい理論を学ぶというよりは事例研究が主で、先生が今まで研究してきた内容についての授業。しかし、ホームレス、ジェントリフィケーション、郊外化、多民族化、世界都市論などが扱うテーマとなるので、都市社会学の主流は外れていない。というよりど真ん中。先生ご自身、都市社会学界の重鎮なのでそうなるのだろう。
授業はほぼ毎回ビデオを見る。講義もするけどビデオも見る。NHKスペシャルやカンブリア宮殿、普通のニュースの特集などからテーマに合ったものを見せてもらえる。それについて話し合ったりするわけではないが、しっかり見ていると考えさせられることの多い内容となっている。
先生のしゃべり方がゆっくりしていてるので人によっては相当眠くなるかもしれないが、前述したテーマに関心がある人ならば楽しめる授業だろう。
テストは持ち込み可で論述2問。1問は自分の考えを書くものなのでそんなに大変ではないはず。評価も緩い。
他学部受講生も多い授業だが規模的には大きくもなく小さくもなく。ちゃんと勉強すれば、何気なく暮らしていた街に対して別の視点から見れるようになるはず。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2012/03/23) [1201575]

aquan さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 社会学科
担当の先生名 園部雅久先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義名の通り、世界や日本の大都市・都市化がメインテーマ。毎回レジュメを配布し、そのレジュメを元に(ほぼレジュメのまま)授業が行われるので、テスト前にその内容を確認するだけでもなんとか成績は取れるだろう。だが、毎回出席しても、テスト勉強を頑張っても、Aが取れる保証はない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2009/04/08) [1009207]

園部雅久先生の「現代大都市論」の授業

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