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上智大学
松田ヒロ子先生の「国際社会学2」の評価一覧
【上智大学】松田ヒロ子先生が担当する「国際社会学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ティファニー さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 国際関係副専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 松田ヒロ子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
もしかしたら一年限りの臨時授業だったのかもしれませんが一応書きます。本来なら蘭先生が担当している科目ですが、松田先生が担当していらっしゃいました。 授業は沖縄を題材に国際社会学を学ぶというもの。国際社会学っていうと分かりにくいかもしれませんが、多文化社会論と思っておけば間違いないでしょう。もちろん、沖縄戦の記述問題とか女性の安全保障といった話題もやりますが、主流は多文化社会論。沖縄の人々を巡る政策について考えていくというもの。特に同化問題がこの授業の最大のテーマであったと思います。社会学のみならず、政治学、文化人類学などにも通ずる内容でありました。 ただ、基礎知識とはいえ、沖縄の歴史について結構時間をとるので興味ない人には少々退屈。 先生は授業の進め方を結構工夫していて頻繁に学生にも意見を聞くので授業としては悪くないと思います。取り扱っているテーマも重要なものだと思います。 沖縄にフューチャーをあてているので、内容に興味を持てない人にはつまらないかもしれません。 テストは予め論述題を6題告知され、当日2題決まってそれに回答。先生は参考文献を読まないと解けないと仰っていましたが、読まなくても普通に解けます。ただし、題によっては授業内容のまとめだけではきついものもありました。 先生が気さくで面白いのですが、結構好みが分かれる授業だと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/25) [1203773]

