上智大学

加藤守通先生の「教育哲学?」の評価一覧

充実
4.5
楽単
4
【上智大学】加藤守通先生が担当する「教育哲学?」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

まねぽん さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 教育学科
担当の先生名 加藤守通先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

プラトン『国家』、ルソーの『エミール』、そして『論語』などの古典を読む。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/03/12) [1960056]

ティファニー さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 教育学科
担当の先生名 加藤守通先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

前期の「Ⅰ」の続きです。前期が古代ギリシアやヨーロッパの教育哲学だったのに対し、後期は近代以降の教育哲学をやります。キリスト教(トマス・アクィナス、ルターら)、ペトラルカ、ロック、ルソー、ヘーゲル、マルクス、ペスタロッチ、デューイなどをやります。ニーチェも補充的にやりましたし、その他にもちらはら。
内容は決して難しくなく、哲学初学者に分かりやすいように講義してくれます。また、前期がそうであったように、教育哲学に限らず、一人一人の哲学者の哲学全体に触れます。故に、哲学の通史としての授業にもなるでしょう。
評価は相変わらず優しく、レポートとリアペで決まります。リアペは結構重視しているらしいので、しっかり書くのが良いでしょう。
教科書はなくても済みますが、レポートを書くときの参考になるので、持っていても良いと思います。
先生が非常に優しく、教養深い方なので、聞いていてとてもタメになる授業です。しかし、そもそも哲学に興味が微塵もない人にとっては眠くなるかもしれません。内容的にも前期の「Ⅰ」をとって面白いと思った方が「Ⅱ」もとると良いでしょう。
ちなみに、前期は教育学科の必修なので人数が多いですが、後期は必修ではないのでそんなに多くありません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2012/04/02) [1216010]

加藤守通先生の「教育哲学?」の授業

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