上智大学

篠田愛理先生の「英語上級?」の評価一覧

【上智大学】篠田愛理先生が担当する「英語上級?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ティファニー さんの授業評価

学部 学科 全学共通 一般外国語
担当の先生名 篠田愛理先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

エッセイで有名な授業。
物足りないというより面白くない授業と言ったほうが正しい。
授業はケンブリッジ大学の高い教科書を使う。本文を先生が読んで、その内容とか単語について質問される。でも、答えられなくても差し支えない。無茶振りも多い(例:あなたはロシア語学科ですよね。じゃあこの単語ロシア語で何て言うかしら?、と4月の新入生に聞く)。あと、半期に一回は二週くらいかけてビデオを見る。一つはディズニーアニメで、もう一つは洋画だった。
授業内容はさほど大変ではない(面白くもない)が、何てったって課題が辛い。半期に二回、一年で四回エッセイを書くことになる。ただ書いて出せば良いのではなく、一つにつき少なくとも一回、ときには二回や三回書き直し提出をさせられる。これが至極面倒で、ほぼ毎週エッセイを書いていると言っても過言ではない。テスト期間とてお構いなし。おまけに、エッセイの添削の内容がいまいち納得しかねることも多い。「ここ直す必要ある?」とか「ここ前に先生の添削でその通りに直したところなんだけど?」とか「それについてはちゃんとそのすぐ後に説明しているのだが…」とか思うことは日常茶飯事。そのうえ、字が読みにくくて無駄に時間がかかる。あと、間違いリストみたいのも毎回作る。
テストは難しくない。たまにある語彙テストも難しくない。
だから、それらのテストできっちり点をとり、なおかつ地道にエッセイを提出し、授業にも出席すれば良い単位がくる。なので、成績評価分布を見てもそんなに厳しくない。
ただ、先生の人柄とか、エッセイとか、授業の形式が自分にそぐわない人は早々に授業に来なくなる。途中からも来なくなる。だから、最後まで残った人は良い単位が来るという話。
決して先生は悪い人ではない。ただ、合わない人にはかなり合わないだろう。何故か女子からの人気が高い。女子から見るとかっこいいらしい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2011/03/21) [1183037]

篠田愛理先生の「英語上級?」の授業

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