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上智大学
樋渡由美先生の「外交政策2」の評価一覧
【上智大学】樋渡由美先生が担当する「外交政策2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ティファニー さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 国際関係副専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 樋渡由美先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テスト・レポート両方なし 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
アメリカの外交…というより、アメリカの政治の仕組みについての授業。 前期の授業でもやった最低限の国際関係論の理論を最初にやった後はひたすらアメリカの政治の仕組みについて学んでいきます。 アメリカと日本を対比させながら、アメリカ固有の機関(NSC、CIA、統合参謀本部、国防省、国務省など)についてや、アメリカの閣僚(国務長官、国防長官など)の重要性、意思決定の仕組みなど、基本的には外交に関わるところをやっていきます。でも、それに付随してアメリカの大統領選の話や、議員の特徴とかもやるので、総括的にはアメリカの政治の仕組み全般をやります。 前期の1と同じく、普段の受講者数はそんなに多くありませんが、テストになると教室を2つ使うほどの大人数になります。 出席をほぼとらず、レジュメがネットに全部アップされることから、授業に出ずとも単位がとれる、Aもとれるということで学部内外を問わず幅広く人気。特に2年生以上が多いです。 しかし、授業内容も細かくて、知らないことを学べるので、授業としては悪くありません。多分好きな人はかなり好き(特に軍事好きにはウケるかも)。先生もとても熱心。レジュメも意外と簡素で、授業に出てメモをとらないと分からない用語が羅列してあるので、授業には出たほうが良いと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/25) [1183215]
