上智大学

黒沢幸子先生の「学校カウンセリング?」の評価一覧

【上智大学】黒沢幸子先生が担当する「学校カウンセリング?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ぶれむにあ さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 心理学科
担当の先生名 黒沢幸子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

パワーポインタを使って授業を進めるのに、2回に1度はトラブって、
ヘルパーの人が駆けずり回っていた。
毎回リアクションペーパーや課題が出て、それを提出する。
カウンセラーにありがちな、凝縮すれば半分になりそうな内容を、
薄めて薄めて、とにかく話が途絶えないようにぺらぺらぺらぺら話す先生。
期末テストも一応ある。「A君という生徒がいて、
~という問題がありました。どう対処しましょう?」という風な問題。記述。
内容は、リソース探し、タイムマシンクエスション、ピア・サポートなど。なんか心理学の理論を学問的に教えるんじゃなくて、その理論をあくまで手段として教えようとしているらしい。

ピア・サポートの例で見たイギリスの中学校の女の子が、異様に大人びていて、
やっぱ経済的に衰退する国の子供ってのは、ああなんだなあなんて思った。
リアペもそんな感じで毎回出していて、
「ちゃんと読んでますよ」と言っていたが、どうもホントに読んでいたらしく、
全部出席したのにDが来て、ビックリした。
「考えたことを書いてください」というから書いたのだけれど。
リアペだとかレポートだとかの評価って、結局先生の主観だから、
明確な基準は一切ないし、よくないと思うんだよなあ。
はじめから、「私の気に入らない文章を書いたらそれ相応の評価が来ますよ」と言えばいいのに。
まあ別に僕が悪いんだけど。

教育の現場では絶対役に立たないと思うけど、こんなやり方もあるんだー程度には面白いのでは。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2010/05/14) [1176615]

黒沢幸子先生の「学校カウンセリング?」の授業

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