上智大学

平田周一先生の「社会学データ分析法」の評価一覧

【上智大学】平田周一先生が担当する「社会学データ分析法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ティファニー さんの授業評価

学部 学科 総合人間科学部 社会学科
担当の先生名 平田周一先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

社会学科の人で社会調査士の資格が欲しい人には避けては通れない授業。


内容は統計学と調査倫理。性質上、社会調査方法論や社会学Bの授業と被る部分は多い。しかし、とにかくむずい。そして分からない。不必要と思われるほどに数式が登場し数学嫌いの学生たちを履修中止に追い込んでいく。しかし、むしろ大事なのは数式自体ではなく、その数式をいつ使うかや分析法の意味の理解、そしてSPSSの使い方。まぁそれも十分分かりにくいのだが。と言うのも、レジュメがひたすら分かりにくく、先生の授業も分かりにくいのだ。参考書は分かりやすいが授業内容に即応はしていない。

テスト対策については先輩に聞くのが吉。何故かは聞けば分かる。最終レポートも骨が折れるが、出せば単位は来ます。どうか数式に騙されないように。


ちなみに統計学的な内容(数式など)は統計を専門とする経済学部生から見ても相当難しいらしい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
1
楽単
4

(2010/11/26) [1180813]

平田周一先生の「社会学データ分析法」の授業

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