新潟大学

矢田俊文先生の「古文書学概説A」の評価一覧

【新潟大学】矢田俊文先生が担当する「古文書学概説A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

t-shi. さんの授業評価

学部 学科 人文 地域文化課程
担当の先生名 矢田俊文先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は古代・中世の古文書についての講義でまず矢田先生が説明した後に、学生一人一人がそれぞれ、くずれた文書を読むというものである。最初は古文書を読解するのがとても大変であるが、慣れてくるとわりと読めるようになるところが面白い。読めるようになるには特に予習が必須である。テストの問題は長岡市博物館のパンフレットの中から1問と、実力問題(割と易しい)から1問の計2問である。持ち込みは日本史辞典のみ持ち込み可でそれ以外は不可となっている。レポートも課されており、その内容は古文書の書き下しについてである。テスト問題についても同じ感じであり、どういう名称の文書なのか答えさせる問題もあった。日ごろの勉強を頑張れば、「秀」は取れる。とにかく頑張れーーっえい!!!!!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2006/10/12) [454842]

矢田俊文先生の「古文書学概説A」の授業

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