神戸学院大学

島永嵩子先生の「流通システム論?」の評価一覧

【神戸学院大学】島永嵩子先生が担当する「流通システム論?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

K.Handduka さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 島永嵩子先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

後期の講義で評価基準は、講義中のレポート(30%),定期試験(70%)により評価。
レポートは1回3点、10回で30点の配点となる。

◆公欠届(就職活動証明書など)は出すことはできない。

テキストはいりません。毎回、プリントが配布される。1番最後の授業で、すべての講義のプリントがもらえます。
授業はPowerPointで進めていきます。
具体的な流通企業(百貨店・スーパーマーケット・コンビニ・ドラッグストアなど)の事例を取り上げながら、現代の流通システムの特徴について理解を深めることを目的とします。

●レポートは2010年後期には10回実施された。実施された講義は2~4,6,8,10~14回講義でした。
〔レポートの出題例〕
・総合スーパーが不振に陥った理由について述べなさい。
・なぜ、中小小売商は淘汰されないのか、その理由を述べなさい。
・同じ中間業者としてのインフォミディアリとリアルの商業者の相違点をまとめよう。

定期試験はレジュメのみ持込ができ、2010年の後期は論述5題で、そのうち2題は今までのレポートで行ったところから出題された。
問題1 レギュラーチェーンとフランチャイズチェーンのそれぞれの特徴について説明しなさい。
問題2 百貨店の主な仕入れ方法について説明しなさい。それは百貨店の経営にどのように影響を与えているのかも説明しなさい。【今までのレポートと似た内容】
問題3 「問屋無用論」について自分の考えを述べなさい。【今までのレポートと同じ内容】
問題4 (1)小売業における代表的な2つのリスクについて説明しなさい。
(2)小売業態を1つ取り上げ、これらのリスクを解消するために導入した戦略について説明しなさい。
問題5 ドラッグストア業態はどのようなトレードオフの関係をクリアすることで競合する他業態に対する優位性を獲得することができたのかを説明しなさい。

出席をちゃんとしていて、定期試験の時にたくさん書いていたら、単位は大丈夫です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2011/03/02) [1182474]

島永嵩子先生の「流通システム論?」の授業

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