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神戸学院大学
大城裕二先生の「リスクマネジメント?」の評価一覧
【神戸学院大学】大城裕二先生が担当する「リスクマネジメント?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
廣TS也 さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 経営学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大城裕二先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
後期の講義で評価基準は、出席,通常の受講姿勢,数回の平常テスト,講義終了後に行われる定期テストの結果をもとに評価。 テキストはありません。毎回、プリントが配布される。 休んでも後日、プリントはもらうことができます。 ☆出席は、毎回、授業の最初のほう(例外あり)にとり、先生が各列に渡される紙に「学籍番号と名前」を書いたら、授業を受けずに帰ることができます。たまに出席を取る時間が遅い時もあります。 授業最後まで受けている人はいつも10人前後になってしまう。 先生の質問に対して、解答(答えがほぼ正解している)した場合、出席とは別の紙がもらえる(成績に反映される)。 授業は何を言っているのか、さっぱり分からないし、黒板に何を書いているかも分からない。 ▲平常テストが1回実施された。平常テストは、プリントを見ても良い。 論述2題出題され、2010年後期は以下の問題が出題された。 ①不確実性問題について提起されるリスクマネジメント類似の諸論を挙げ、それらの関連について述べなさい(ヒント:リスクトライアングルを手がかりにする) ②リスク処理体系について簡単に述べなさい(ヒント:リスクマネジメントプロセスとリスク処理の形態を示す) 定期試験は授業中に配布したプリントのみ持込ができる。 2010年後期は論述10問出題された。2~3行書いていればよいと思う。問題は以下の通りである。 1) G.C.A.Dickson教授が指摘する危機管理の特質について述べなさい。 2) ファイナンシャル・プランニングの6つの共通要素を述べなさい。 3) 市場リスクにはどのようなものが挙げられるのか示しなさい。 4) 国際リスクマネジメントに関する最大の問題点について指摘しなさい。 5) 1980年代に政治的信用リスクが劇的に増大した背景について簡単に述べなさい。 6) 現代的信用概念の形成に至る「信用」概念発展段階について述べなさい。 7) 保険の原理的構造について述べなさい。 8) 保険市場の失敗要因について述べなさい。 9) 保険デリバティブとして注目されるものを二つ挙げなさい。 10) ARTについて知るところを述べなさい。 単位は確実に取れます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/03/03) [1182495]

