神戸学院大学

林坂弘一郎先生の「情報ネットワーク論」の評価一覧

【神戸学院大学】林坂弘一郎先生が担当する「情報ネットワーク論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

F谷Y平 さんの授業評価

学部 学科 経営学部 経営学科
担当の先生名 林坂弘一郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

後期の講義で評価基準は、定期試験70%,出席・小テストなど30%。
テキストはありません。適宜、プリントが配布されます。

出席は、毎回とります(1番最初の講義および1番最後の講義でも出席を確認します)。出席カードは授業の最後に配られます。
たまに小テストも行います。2010年後期は2回だけしか行わなかった。

授業は、板書とPowerPointで進めていきます。
◇『テストに出る』所を教えてくれることもあるので、聞き逃さないようにしておこう。

定期試験は、持込ができません。
★2010年後期の定期試験の重点箇所は、以下のとおりであった。
選択問題では、ADSL、光ファイバー通信、無線LAN、OSI参照モデル、TCP/IP4階層モデル、IPアドレス、MACアドレス、TCPポート番号(DNS,SMTP,HTTP,HTTPS)、ルーティングプロトコル、NetBIOS、NetBIOS over TCP/IP、DHCP、RSSです
数値・計算問題では、待ち行列、ファイルの転送時間、IPアドレス(サブネットマスクアドレスなど)です
論述問題(2~3行程度書いていればよい)では、無線LANを暗号化しない場合の危険性、無線LANのハニーポット、DNSの役割、DNSが停止,改ざんされたら です。
定期試験の重点箇所は14回目の講義で詳しく説明してくれる。15回目(最終)の講義もテスト範囲に含まれていて、重点箇所を教えてくれる。

定期試験の形式は、選択問題(4択)12問、選択問題(穴埋め)22問、数値・計算問題5問、論述問題5問出題された。
2010年後期に出題されたのは
●4択は、ADSL、光ファイバー通信、OSI参照モデル(第3層)、TCPポート番号(DNS,SMTP,HTTP,HTTPS)、DHCP、RSS、待ち行列(M/M/1)、ファイルの転送時間(計算)、IPアドレス(クラスB,C)です。
●穴埋めは、無線LAN(IEEE802.11)、OSI参照モデル、TCP/IP4階層モデル、IPアドレス、MACアドレス、ルーティングプロトコル、NetBIOS、NetBIOS over TCP/IPです。
●数値・計算問題は、待ち行列(到着率,平均待ち時間,平均応答時間)、IPアドレス(クラスBのネットワークアドレス,ブロードキャストアドレス)です。
●論述問題は、無線LANを暗号化しない場合の危険性、無線LANのハニーポット、DNSの役割、DNSが停止,改ざんされたら です。

単位は取れると思いますが、出席をしていないとしんどくなります。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2011/03/03) [1182507]

林坂弘一郎先生の「情報ネットワーク論」の授業

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