神戸市外国語大学

星英仁先生の「栄語学研修演習b」の評価一覧

【神戸市外国語大学】星英仁先生が担当する「栄語学研修演習b」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

りつこ さんの授業評価

学部 学科 外国語学部第二部 英米科
担当の先生名 星英仁先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

☆内容 
生成文法の研究紹介。
■前期は生成文法のルーツとその研究が今までどういう変遷を経たか。要は、人間が母語を習得するとき、生得的機能からどのようなプロセスで自然言語へ定着するのか、そのときどきの考え方が紹介され、理解を求められる。
■後期は、その研究方法について。どのような機械を使うか、それぞれの機械によって何がわかるのか、さらに、その結果は言語習得のプロセスにおいてどのようなことを表しているのか、など。
☆前期4~5回、後期3回、レポート形式の課題が出される。
かなりキチンと考えないとまず形はできないだろう。筋道を立てて考えるのが慣れている人なら、結構手ごたえがあるかも。
●前期は授業で得た知識(考え方)をつかって問題を解く形式(論じる)。
●後期はテクストの要約。後期の方が内容も楽だった。
☆テストは持ち込み可。
ただし、授業内容、プリント内容を理解、整理しておいたほうがいい。わりと応用問題の傾向が強い。
☆評価 
出席(2)、レポート(全部出して3)テスト(5)の割合で総合点が決まる。先生もテストとレポートのみで単位をとってもよいと公言しているのでチョイスは自由。
☆先生の雰囲気 
ドライな感じ。この先生を、好きなひとは好きだろうし、ちょっと…と思う人もいるだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2006/01/18) [263422]

星英仁先生の「栄語学研修演習b」の授業

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