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神戸市外国語大学
指昭博先生の「西洋史」の評価一覧
【神戸市外国語大学】指昭博先生が担当する「西洋史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
my さんの授業評価
| 学部 学科 | 外国語学部 国際関係学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 指昭博先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
イギリス絵画からヨーロッパ史を読み解く、という面白いアプローチの授業です。王室の肖像画であったり、社会風俗を描いた版画であったり、風刺絵であったり、ある種の地図であったり、紹介された絵画は様々です。 白黒で印刷された画像資料を配布して下さり、スクリーンに表示されたカラー版を使って解説されます。結構な数の作品を扱われるので、絵画に関心のある人にとっては本当に充実した内容です。絵画の観方が少し変わります。 その一方で、授業名通りの「西洋史」らしい内容を期待されて受講される人にとっては果たして有益かどうかは分かりません。大学までの世界史の授業などで最低限歴史の流れを理解して、それを基本の知識として頭に入れた上で、「歴史を知るためにどのような手段があるのか」「どういった事情から歴史認識に誤りが生じるのか」といったことを学びたい人におすすめしたいです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/12/07) [1857839]
