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神戸松蔭大学
蜂矢真郷先生の「国語史/国語史A・B」の評価一覧
【神戸松蔭大学】蜂矢真郷先生が担当する「国語史/国語史A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
立井析 さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国文学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 蜂矢真郷先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前期では上代(奈良時代およびそれ以前)、後期では中古(平安時代)の言葉の表記や音韻について学びます。 蜂矢先生は高校までに習ったことは理解していることを前提に授業を進めていたようです(「この辺のことは高校でも習ったと思うので説明は省略します」というようなことを時々言っていました)。 古典の知識はそこまで問われることはなかったと思うのですが、この授業は、日本史(時代背景)が分かっていないと退屈だと思います。私は歴史に関する知識がなくてイメージがつかめず、だんだんモチベーションが下がってきてしまって、眠気との戦いに…。歴史の知識が問われるわけでもないのですが、時代の背景が分かっていればイメージが湧いて理解もしやすかったんじゃないかな、と思います。授業では時代背景についての説明はありません。 蜂矢先生は淡々と授業を進めるタイプの先生で、ほとんど挨拶や前置きとなるような話もしません。高校までに習ったことは理解していることが前提だからか、一から分かりやすく説明してくれる授業ではないため、自分の中に興味を持てるベースとなるものがなければきちんと理解していくことは難しいと思います。 テストの問題の形式は穴埋めと記述でした。 テスト前にはポイントとなる箇所を少し教えてもらえます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/29) [773785]

