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神戸大学
加護野忠男先生の「経営学分野05年度必須科目 一年生向け」の評価一覧
【神戸大学】加護野忠男先生が担当する「経営学分野05年度必須科目 一年生向け」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
(ko_dy) さんの授業評価
| 学部 学科 | 経営学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 加護野忠男先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
★開講年度 単位数 05年度前期 木曜3限 2単位 ★出席 とりません。レポートが出席代わりだと思います。 ★授業内容・環境 ・講義はPP(パワーポイント)を使ったものです。 ・事業部制について。 ・従業員へ休憩を与えた時の作業能率の差異の実験。 ・時間効率の実験。 ・“本田技研”で敏腕を振るった、藤沢という人物についての考察。 等です。授業内容は結構面白く、また同時に経営学の自由な学問の形を鑑みられる授業ということになります。 クラスは、再履修の人も多いためか、かなり混雑しており、 空調が間違っている時などは、非常に不快な90分になります。 ★テスト 時々、感想や問題提起に関する回答をレポートで課されます。 提出は次の授業時間までです。ですので、出席はせずプリントだけもらって次回出すだけ出して帰ることも可能です。 期末試験は、3つの課題のうちから2つを選び論述する形式で、 1ホーソン実験について 2ホンダ技研について 3事業部制について が出ました。 ★批評 いい先生かと思いきや、採点基準がまったく明確でなく、レポートが何点あるのか、テストが何点なのかの事前通知がありませんでした。シラバスにおいても、採点基準の説明欄は空白にしてありましたので、やはりわかりません。 学徒は、こうこう評価するから、心の準備だけでもしておいてくれといわれて初めて勉強する意思が沸くわけで、結構辛らつな採点だと思われました。 私自身単位(良)は取れましたが、友人は毎回出席をしていたのに落とされたり、していなかったのに、優だったり、わけがわかりません。 実は、本人宛に、授業で学んだどういうところを評価していたのか?というメールを出してみたのですが、返信が得られませんでした。 これがわからないと、授業で出たのを丸写しすればよいのか、それとも自分の意見も交えた方がよいのかわからないっちゅうことになります。 どう学んでよいのかわからない残念な授業でした。。。 ○| ̄|_ |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/10/20) [253272]

