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神戸大学
市橋祐一先生の「化学反応工学演習」の評価一覧
【神戸大学】市橋祐一先生が担当する「化学反応工学演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 応用化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 市橋祐一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2017年度 (a)と(b)の2部構成になっている。クォーターの半分でクラスが入れ替わる。 (a) レジュメを中心に原理を解説し、演習を行っていく。講義は西山先生の同内容のものよりかなり分かりやすい。さらに、この演習科目でしか扱わない分野もあるので、卒業単位数より余分に取って損はなかったように思う。 テストには、モル数の変化するCSTRの反応、回分式反応器などが出た。素直な問題だったが演習問題を繰り返し解くだけじゃ対応できず、公式の作り方とかもやっておいた方が良さそうな内容だった。 (b) 吸着反応を中心に扱う内容だった。最初の二回でやる講義のスライドが非常に見にくいので、物理化学4(16年度生以降は6?)のラングミュア吸着のレジュメをあらかじめ印刷して持っていくことをおすすめする。テストは、板書をきちんと取っていたら話をメモっていれば解ける問題が3つ、講義の問題を発展させており難しい問題が2つの計5問構成になっている。 おそらくまじめにやれば70点くらいの評価が取れそうな内容。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/02/13) [2701755]

