神戸大学

高橋明裕先生の「日本史A」の評価一覧

充実
2.5
楽単
1.5
【神戸大学】高橋明裕先生が担当する「日本史A」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

野獣πセン さんの授業評価

学部 学科 国際文化学部 国際文化学科
担当の先生名 高橋明裕先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本史の中で,神戸近辺・古代のみを扱う.史料読解を進めながらの講義.史料からどういう歴史像を描くか,などというかなり専門に近い.

しかし,「歴史を見つめなおす」というスタンスのため,高校で日本史を学んでいることが前提.しかも,「歴史を読み解く」「地域文化遺産から歴史を見つめる」ということを重視するため,「歴史を知りたい」という人には向いていない.そういう意味で,高校で日本史が好きでも厳しいだろう.

さらに,先生の話がまとまりに欠ける,難しい言葉を平気で使う,採点が厳しいなど,上級者向け,という印象があった.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2018/08/10) [2979752]

レバンドフスキ さんの授業評価

学部 学科 文学部
担当の先生名 高橋明裕先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

平安時代頃までの古代を中心とした講義。高校の日本史教科書に載っているような内容からはかなり異なる内容も取り上げる。例を挙げると、神戸周辺の神社が信仰されてきた由来や、皇族直轄領が寺社の荘園になったいきさつなど。出席は講義終了時のコメントペーパー提出による。レジュメは毎回B4裏表1枚程度配布される。口頭による説明が多く板書はほとんどしてくれない。さらに先生の説明があまりまとまっておらず、ひとによっては要点が掴みにくい印象を受ける。試験は最終回に60分で行われる。問題用紙下線部に史料解釈のあり方や、歴史像形成の論理性に則った説明を加えるというもの。下線部は「生田神社」「処女塚、求女塚古墳」「猪名野」「夢野」「有馬」「杭瀬」など神戸周辺のもの(講義中取り上げる内容)。試験前の講義での説明された感じよりも試験の評価が厳しく、上記2点の判断基準を満たしていないと優秀な成績を取ることは難しいと言える。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
1

(2018/07/31) [2975472]

高橋明裕先生の「日本史A」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】