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神戸大学
内田一徳先生の「応用数学?」の評価一覧
【神戸大学】内田一徳先生が担当する「応用数学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
faiton さんの授業評価
| 学部 学科 | 農学部 食料生産環境工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 内田一徳先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
線形代数学に関する授業。毎回の授業の始めに、前回の授業についての小テスト(10点満点)を受けさせられる。この小テストは計12回あり、そのうちの6割(72点)を獲得した時点で、「優」の単位認定となる。12回の小テストが終了しても72点に達さない場合、期末テストを受けさせられる。持ち込み可能だが、この期末テストは寡聞ではあるがなかなかに難しいらしい。つまり、毎回の小テストに勤しんで、平均7.2点を維持すべし。そのほうが楽(小テストは2回目の講義からなので、最短で9回目の講義で単位取得可能である)。なお、小テストも持ち込み可。 単位をとることに拘泥するよりも、そもそも線形代数学は大学数学の核となるところなので、後に活きる勉強を実践されたい。研究するようになれば、研究のジャンルに関わらず、いやというほど行列がつきまとう。特に講義の後半で学ぶ、「掃き出し法による逆行列の算出」、「行列の対角化」、「二次形式」などの内容は、理工系の分野において、最小二乗法や特異値分解、主成分分析等の種々の理論・数値計算アルゴリズムの基礎となり、非常に重要な部分である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/03/16) [1192480]

