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神戸大学
品田智史先生の「刑法2a2B」の評価一覧
【神戸大学】品田智史先生が担当する「刑法2a2B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
なるる さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 品田智史先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 厳か、オンライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | Xで頭の良さげな同学部の方の予想を参考にヤマを張って臨んだところ、見事に的中したのだが、何がダメだったのかも分からず(答案が返ってこないので)不可であった。テストの採点方式は、加点式+減点式の併用であるとのことだ。テストに関しては講評があり、自分の答案は返ってこないものの、書き方の指南はあるので、優しく感じた。(法学部の他講義は過去問はあっても過去解答はほぼ無く,自分で仕入れろという鬼畜ぼっち殺し仕様なのだ) 2024年 前期に問われたのは、傷害罪→傷害致死罪への結果的加重犯の指摘、肉体への接触がない時の暴行についての定義、死者の占有について(窃盗罪なのか遺失物横領罪なのか)、有印公文書偽造罪、有印私文書偽造罪、偽造公文書行使罪の未遂か既遂かなどが問われていた。全体的に記述量が多く、付け焼き刃では書ききれないだろう。また違法性阻却事由についての摘示や、条文の文言を写すことは時間のロスであるとの講評があった。(違法性阻却事由を指摘せよなどの指示がなければ指摘の必要は無く、加点にも減点にもならないとのことだった) 自分が受けた際は198人が単位を得ており、28人が落単(自分もこれである)で、受けに来ていない人は省いたとのことであった。大体12%が落単しているということである。可でも良いので単位が欲しかった、忸怩たる思いである。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
自分は法学部生でありながら法学が非常に苦手なのだが、いつまでも専門科目から逃げていても仕方がない+流石に卒業できないと困るので意を決して4単位獲得のために受講してみた。が、オンデマンド式であったこと、自分が勉強の仕方を理解していないこと、そもそも向き合えていなかったことから落とした。内容に関しては多分充実しているのだろう……あまりに分からなすぎたので法科大学院を修めた学友に相談してみたところ、『レジュメから構成用件を見てとるのが初学者には難しいのではないか?教科書を読む方が良いだろう』とアドバイスを受けた。正直殺人の構成要件の時点で躓き掛けていた。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2024/10/15) [4094411]

