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神奈川工科大学
今井幸雄先生の「情報とコミュニケーション」の評価一覧
【神奈川工科大学】今井幸雄先生が担当する「情報とコミュニケーション」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
大神一郎 さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報学部 情報メディア学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 今井幸雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
正確には中間試験や期末試験等は無く全15回の授業で5・10・15回目に定期試験がある。 内容は定期試験から過去4回分の授業の内容から1問づつ出題され合計4問から構成されている。 達成目標には『コミュニケーションとは、言い換えれば、情報の伝達(通信)であり、情報の相互交換であることを理解し、その上で、情報通信の基礎技術、情報交換のためのルールやソフトウェア(広義の)について理解することを学習の目標とする。』とあるが授業及び試験では関係性が薄いものが出てくる。 その例として北朝鮮の話や旧ソ連の人工衛星の話等が飛び出してくる。 授業は内容は非常に薄く、黒板にその日の問題が書いてありそれをノートに写して授業中配布されるプリントを見て要約しながら答えていくだけ。 大体の場合、問題は新聞か教科書の切り抜きのような配布プリントの見出しに「とは?」「か?」「?」と付けただけのかなりお粗末なもので、オマケ程度にヒントが書いてあるが全て本文から抜粋した単語。 そのせいでたまに問題やヒントの意味が分からないということもしばしばある(私の理解力が無いだけかもしれないが)。 ちゃんとした「情報通信の基礎技術」を学びたいのであれば2年前期の小平先生の「通信工学」を受講することを勧める。 この内容に懐疑的なのであれば数回授業を受けてみると良い、1年生であれば2限は力学を受けて3限は他の教科を取ることを強く勧める。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/01/24) [1189354]

