神奈川工科大学

田辺誠先生の「有限要素法」の評価一覧

【神奈川工科大学】田辺誠先生が担当する「有限要素法」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

S科魂 さんの授業評価

学部 学科 工学部 システムデザイン工学科
担当の先生名 田辺誠先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

○総評:
材料力学を単位取得していて、設計やプログラミングに興味があれば履修することを勧める。但し、FORTRANが苦手で、頼れる友人がいなければ避けるべき授業である。一方で、田辺研を狙う人には登竜門となる。

○授業の流れ:
講義でプログラムを考え、実習で動作確認と説明文の追加を行い、レポートとして提出する。試験は、事前に問題が公開され、更にレポート持込可なので得点=準備量となる。

○要点
①講義:考え方と基本プログラムをしっかり書き留めておく。ここでの情報量と理解度が後の実習に大きく影響する。講義が終わり次第、「下書きプログラム」をPC実習室で作成しておくことを勧める。
②実習:授業の始めに“下書きプログラム”をTAに見せる。この時、その出来具合により配布される出席カードの色が違う(成績に影響)。実習での目的は、下書きプログラムの動作確認+それに説明文を加えた完成プログラムを作成することに集約される。そのために、頼れる友人と活発に情報交換を行い、プログラム内のバグを取り除くことが重要となる。
③レポート:②で作成したプログラムに感想を加えたものを、実習後の講義内で提出する。このレポートの評価によっては、試験で失敗してもギリギリ単位を取得できる場合がある(私がそうでした)。気合を入れて取り組もう。
④試験:最後の授業で試験問題が提示される。また、最終レポートを試験後に提出させるため、“レポート持込可”となっている。

故に、“試験問題の解答を丸々レポートに挿入”しておけば、
100点も夢ではない。

但し、試験問題は1つの問題を順を追って解いていく方式なので、最初のほうで躓くと全てがだめになってしまう。そして、解答量もかなり多い。
準備万端にして臨もう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2008/03/21) [751283]

春は遠い さんの授業評価

学部 学科 工学部 システムデザイン工学科
担当の先生名 田辺誠先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 トラス要素の有限要素解析を例に、半期かけてその定式化とプログラミングを学ぶ。デフォルトの言語はFortran90。教授著のコンピュータプログラミングの教科書の巻末を例にする。
 テストはレポート課題(半期かけて作ったプログラムと実行結果。理論解の比較)持ち込み可で、テストの際にそのままレポート提出となる。
 やっぱりTNB研とかNSG研に就く人は半必修なんでしょうね。。。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2005/07/15) [236260]

田辺誠先生の「有限要素法」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】