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神奈川工科大学
三浦先生の「福祉社会論」の評価一覧
【神奈川工科大学】三浦先生が担当する「福祉社会論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
3com さんの授業評価
| 学部 学科 | 情報学部 情報ネットワーク工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 三浦先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この講義は一般科の教養科目である。 曜日や時限は異なるが、全ての学部、学科に割り当てがあり、 制度を利用すれば全ての在学生が受講することが可能である。 この教授の担当講義で「福祉社会論」よりも低年次に設定されている、 「社会学」と関連があるので、履修しておくと深い理解が得られる。 単位取得自体に「社会学」は関係しない。 大学での講義は、多くが教授＝研究者が行っているので一般的に説明下手な例が多く見られるが、 この教授の場合はそれに当てはまらず、 歯切れの良い話し方と的確な説明が印象深い。 講義はVTRや配布資料を交えて進めていく。 板書が中心だが、時折重要なことを話すのでメモしておきたい。 テーマの区切り毎に、感想文を書く回が3回程ある。この感想文は評価対象になるので、欠かさず書いておきたい。 講義の残りが数回頃になると、小テストを行う。 客観式、論述式問題で構成されており、 30点分の問題を約30分かけて行う。 持ち込み不可。 レポートは数週間前から予告がある。 テーマは講義内で扱ったテーマと関連が有れば可。 枚数は下限有り、上限無し、ワープロ可。 ただし、コピー＆ペーストは盗作行為と同等なのでカンニング扱いとする。 内容は大変充実している。反面、単位欲しさにこの講義を取ると痛く後悔するだろう。 教授自身、そのような学生は他の講義を取るように再三勧告している。 評価方法は期末レポート60点、小テスト30点、感想文10点で評価。 出席は取るが原則として評価には反映しない。 この為、無出席で60点分のレポートを出せば理論上は評価Cで単位をもらえるが、 今までの実績で該当する人物は居ない。 ノートをきちんと取って、感想文を全て書き、小テスト、レポートで大きなミスがなければA評価でしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/15) [194942]
