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神奈川大学
星野 澄子先生の「ジェンダー論」の評価一覧
【神奈川大学】星野 澄子先生が担当する「ジェンダー論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
やぐるま さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 星野 澄子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
ノートはまあ板書を写す程度にして試験時には教科書を見まくればよし。シラバスの授業概要からも問題が出るので注意されたし。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/05/24) [900908]
kuro さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 星野 澄子先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
■前期 現代は、男女が《固定的な性による分業(rigid stereotypes)》によって依存しあう関係ではなく、家庭でも社会でも成熟した個人相互の協力しあう関係を基底とする社会のあり方へむけて、今までの法制度・社会的慣行が問われている時代である。 この授業では、日常性の中に潜む差別と偏見の問題を、国際比較を取り入れながらジェンダーの視点から見つめ、「女性差別撤廃条約」をはじめ国際社会の人権保障の進展とのかかわりから考察したい。 ■後期 人は出生の瞬間、直ちに《男か/女か》を他者から外観的に判定され、戸籍というジェンダーの装置に登録される。個人にとって、また、自分と相手(異性/同性)との関係性にとって、現行の婚姻・家族制度はどのような光と影を落としているのであろうか。 それを視野に入れつつ、生命体としての人間・社会的存在としての人間の双方から人間をみつめ、《生きる・働く・暮らす》が統合された調和ある人間像を探りたい。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/05/18) [895187]

